随念寺 岡崎市門前町 1563年に家康が創建した楼門と白土塀の美しい寺で、 松平七代清康(家康の祖父)の妹・久子の墓がある。 久子は、家康が生母於大と生別して以来、家康を 養育した人。東海道を見下ろす丘陵に建てられた 一連の社寺の中でも、幕府の庇護が厚く、城の 防衛拠点としても名残りを、今もよく残している。 戻る