山科言継



京都市上京区

1533年に歌舞音曲を扱う楽奉行として、尾張の
織田信秀を訪問して、信秀や平手政秀以下の
家臣団に和歌や蹴鞠の伝授を行っている。
彼の日記・言継卿記は有職故実や芸能、
戦国期の政治情勢などを知る上で貴重な史料。

山科言継の子・言経が、本能寺前夜の茶会に出席している。

清浄華院

京都市上京区




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