埋木舎




井伊直弼と埋木舎

井伊直弼は文化12年(1815)、11代藩主井伊直中の
14男として誕生。5才で母を、17才で父を失ったので
藩の掟に従い三百俵の捨扶持で彦根城佐和口御門前
の公館で、32才までの15年間を暮らすことになる。

世の中をよそに見つつも埋もれ木の
    埋もれておらむ心なき身は 

直弼は和歌を詠じて、この館を「埋木舎」と号した。



埋木舎
井伊直弼が17歳から32歳までの青年時代を
300俵の捨扶持で過したところ、直弼は
自らの生涯花咲くこともあるまいと
埋もれた木にたとえて埋木舎と呼んだ。





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