長良川鵜飼



岐阜市

長良川鵜飼の歴史
1568 織田信長、武田信玄の使者秋山伯耆守
に鵜飼を見せる。

ぎふ長良川鵜飼の歴史
鵜飼は、漁師が鵜を使い魚を捕る漁法で、1300年
以上前から行われていました。昔は時の権力者に
保護され、川のいろいろな権限を与えられ、21人の
鵜匠がいたといわれます。しかし、明治維新以後
特別な保護もなくなり鵜匠をやめる人が続きまし
たが、明治23年からは宮内庁に属し、現在に至っ
ています。鵜匠は世襲で受け継がれ、長良には6
人います。正式な職名は宮内庁式部職鵜匠と
いい、長良川の鵜飼用具一式122点は国の重要
有形民族文化財、長良川鵜飼漁法は岐阜市
重要無形民族文化財に指定されています。







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