登場人物
日本は、天皇家を中心として
調和を保とうとしているので、
一人ひとりの役割が
自ずと決まってくる。
だから、似たような家系の人が
度々歴史の中に出て来る。
乙巳の変(645)
孝徳天皇
蘇我入鹿
中大兄皇子(のちの天智天皇)
中臣鎌足(藤原氏の祖)
白村江の戦い(663)
壬申の乱(672)
大海人皇子(天智天皇の弟)
大友皇子(天智天皇の子)
本能寺の変(1582)
正親町天皇
織田信長
明智光秀
明智左馬之助
近衛前久(本姓は藤原氏)
細川藤孝
細川ガラシャ(明智光秀の娘)
個性的な信長が、日本の中心に座ろうとするが、
やはり天皇が日本の中心であった。
文禄の役(1592)
慶長の役(1597〜1598)
関ヶ原の戦い(1600)
徳川家康
石田三成
乙巳の変→白村江の戦い→壬申の乱と
本能寺の変→文禄の役・慶長の役→関ヶ原の戦い
はかなり似ている。
明治維新
徳川幕府
坂本竜馬(明智左馬之助の子孫か)
世界大戦
昭和天皇
東条英機
近衛文麿(五摂家筆頭である近衛家の当主)
細川護貞(近衛文麿の秘書官)
細川護煕(79代内閣総理大臣)
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