虎御前山



滋賀県東浅井郡虎姫町

虎御前山は標高224mの独立の丘陵で八相山ともいう。
虎御前山には古墳時代から奈良時代にかけてのもの
と推定される円墳や前方後円墳の遺構が数多くあり、
戦国時代には、この古墳を利用した砦が築かれていた。
蜂屋頼隆陣が築かれていた「北山古墳」や元亀3年、
織田信長が小谷城攻撃のために築いた砦跡があり、
堀秀政、木下秀吉、滝川一益などの諸将も砦を築いた。

多賀真能陣地跡




蜂屋頼隆陣地跡


丹羽長秀陣地跡


丹羽長秀陣地跡からの眺め


滝川一益陣地跡


堀秀政陣地跡


織田信長陣地跡




木下秀吉陣地跡


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