滝脇松平家


長松院

豊田市滝脇町

滝脇松平氏墓所



滝脇松平氏墓所
滝脇松平氏は十四松平の一家で、宗家第四代親忠
の九男で、長享元年(1487)に滝脇城に封ぜられま
した。しかし、滝脇松平氏の初期の歴史は、壮絶な
ものでした。弘治2年(1556)に同族大給松平氏と所
領を争い、初代乗清、二代乗遠、乗遠の長男正乗の
三人が討ち死にし、三代乗高は、長松院を創建し、三
人を葬りました。そして、天正3年(1575)に復讐戦を
起こし、大給を夜襲し仇敵親乗を一時尾張に追いやる
ことになりました。そして、四代乗次が滝脇村に陣屋を
構えこの地を治めました。この墓所には悲運な一生を
遂げた滝脇松平氏の初代乗清、二代乗遠とその長男
正乗、そして三代乗高の墓石がひっそりと並んでいる。



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