世界大戦
高射砲の砲台跡
高射砲の砲台跡
太平洋戦争中、現在の笠寺公園には高射砲陣地が
ありました。ここは高射砲を据えていた砲台跡です。
箱状のコンクリートは砲側弾薬庫です。
当時6基あったうち2基が残っています。
名古屋市南区見晴町
熱田空襲跡
この護岸は、昭和8年築造され、平成4年度から実施
した「マイタウン、マイリバー整備事業」による新たな
護岸の設置にあたり、撤去したものの一部である。
護岸表面にみられるくぼみは、昭和20年6月9日の
いわゆる「熱田空襲」の爆撃によりできたものである。
名古屋市熱田区千年1
名古屋市熱田区千年1
熱田空襲の犠牲者の冥福を祈るために建立
されたもです。1945年6月9日、熱田空襲によ
って数百名がこの地で命を落としました。
千種公園
第二次大戦の末期、再度の名古屋空襲はこの地にあ
った名古屋陸軍造兵廠千種製作所に甚大な被害を与
えた。この碑は、その爆撃による痕跡を残す外塀の
一部を移設し戦争の記録として残したものである。
名古屋市千種区若水1
ちうねチャイム
名古屋市中区平和・平和小学校
杉原千畝氏は1912年(明治45年)に平和小学校
の前身である古渡尋常小学校を卒業している。
第4102部隊高射砲陣地跡
大垣市赤坂町
広島市庁舎被爆礎石
岐阜市恵那市岩村町
この敷石は、昭和20年8月6日、原子爆弾の被災を受
けた広島市庁舎の敷石で、広島市庁舎新築にともない
被爆当時の敷石を記念の碑石として譲り受けました。
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