勝楽寺城


勝楽寺城跡

滋賀県犬上郡甲良町正楽寺

この城跡は高築豊後守が佐々木道誉の館と領地を
守護するためのとりでとして1368年に築城されまし
た。この城はところどころに縦堀りがあり、全国的に
珍しい「うね状縦堀山城」として、敵が城へ登ること
を容易に許しませんでした。峰づたいの尾根は削平
して通路を拡げ、郭も設けられました。海抜317mの
城跡には残念ながら当時の礎石と土塁及び石垣が
残るのみである。頂上から遥か湖東平野を眺むて
多賀氏、河瀬氏の支城を前衛に配して鶴翼の陣を
しき、領地を固め堅城に依って、天下の政治につと
めた、当時の道誉の姿が浮かんできます。





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