塩付街道 宿駅制度制定四百年記念碑 名古屋市南区呼続 今に残る東海道は、徳川家康による宿駅制度制定以来、 わが国の代表的な幹線道路として産業・経済・文化の 発展に大きく寄与してきた。江戸時代東海道の西側には、 呼続浜の潮騒が磯を洗い、大磯の名を残している。 ここで造られた塩は塩付街道を通じて小牧・信州に 送られていた。東側には、松林を遠く望む風光明媚 な景勝の地として有名であった。 戻る