ヤマトタケル



醒井宿


醒井宿

景行天皇の時代に、伊吹山に大蛇が住みついて
旅する人々を困らせておりました。そこで天皇は、
日本武尊にこの大蛇を退治するよう命ぜられ
ました。尊は剣を抜いて、大蛇を切り伏せ多くの
人々の心配をのぞかれましたが、この時大蛇の
猛毒が尊を苦しめました。やっとのことで、醒井の
地にたどりつかれ体や足をこの清水で冷やされま
すと、不思議にも高熱の苦しみもとれ、体の調子も
さわやかになられました。そこでこの水を名づけて
「居醒の清水」と呼ぶようになりました。

居醒の清水


醒井宿の東西には、見附(番所)が設けられ、
東の見附から西の見附まで八町二間(876m)が
醒井宿であった。東の見附のすぐ西は、道が
直角に右に曲り、少し行くと左に直角に曲がる、
枡形になっている。枡形は、城郭や城下町
にあり、城では一の門と二の門の間に設け
られ、敵の進む勢いを鈍らせたという。




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