鷺山城


                    
                              岐阜市鷺山

                    長良川北の東西200m、南北500mの独立丘である
                    鷺山は、標高68mの小丘であるが平地にそびえて
                    展望が良く、古来、城跡として目立ってきた。東山道
                    が北の山ふもとを横切り、南に長良川を控えるこの
                    要地は古く鎌倉時代に佐竹常陸介秀義が築城した
                    と伝え、室町期には土岐一族が拠り、その11代頼芸
                    はここに住んだという。頼芸の重臣斎藤道三はしばし
                    ば頼芸の居館を訪ねたが、美濃国の制覇した道三は
                    鷺山城に拠り、金華山城を背にした子の義竜と長良
                    川に戦って敗死したという。以後、鷺山は廃城となり、
                    城主は岐阜や黒野に拠ってきた。

                            鷺山城からの眺め
                    
                           頂上に岐阜城が見える。

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