竜泉寺城 名古屋市守山区吉根松ケ洞 中央に模擬天守の屋根が見える。日祝のみが開館。 弘治3年(1557)、織田信長の弟・信行が築城したと いわれる。稲生ケ原の戦いで負けた後、廃城となる。 天正12年(1584)長久手の役に豊臣秀吉がここで 陣し、寺堂に火を放って焼失させたが、慶長3年 (1598)密蔵院(春日井市)29世秀純が自費で再興。 戻る