信長の黄金像


織田信長像

JR岐阜駅

JR岐阜駅北口駅前広場の完成記念式典が
平成21年9月26日行われた。中央広場では、
岐阜市ゆかりの戦国武将・織田信長の黄金像
の除幕が行われた。像は高さ約3mで、台座を
含めると11m。マントを羽織り、火繩銃と西洋
かぶとを手にしている。   (岐阜新聞より

















永禄10年(1567)「井の口」から「岐阜」へと地名
を改めた織田信長は、楽市楽座など、新たな政
策を取り入れ、岐阜のまちの発展に尽力しました。
マントを羽織り、右手に種子島(鉄砲)、左手に
西洋兜を持ち、まっすぐ前を見つめるこの像は、
常に時代の最先端を歩き「変革」を目指した信長
公の姿を象徴しており、都市再生を図る岐阜の
まちの未来を表現するものとなっています。

戻る