小名木四郎兵衛
新小名木川水門
東京都江東区
森下を東西に流れている小名木川は、一説には、
天正18年(1590)8月、徳川家康が江戸入府した際、
行徳(千葉県)から塩を搬入するために開削した
直線水路で、小名木四郎兵衛が水路の開削に
あたったので、この名が付けられたと言われる。
小名木川
東京都江東区
1590年頃、徳川家康が小名木四郎兵衛に
命令し、開削された運河である。この川は、
開削した「小名木四郎兵衛」の名からとった。
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