織田信行


竜泉寺城

名古屋市守山区吉根松ケ洞




中央に模擬天守の屋根が見える。日祝のみが開館。
弘治3年(1557)、織田信長の弟・信行が築城したと
いわれる。稲生ケ原の戦いで負けた後、廃城となる。









天正12年(1584)長久手の役に豊臣秀吉がここで
陣し、寺堂に火を放って焼失させたが、慶長3年
(1598)密蔵院(春日井市)29世秀純が自費で再興。

桃巌寺
桃巌寺
名古屋市千種区

末森城主織田信行が、父信秀の菩提を弔うため、末森
村二本松(今の名古屋市千種区穂波町付近)に創建。
この地へは1714年に移された。桃巌寺の寺号は
信秀の法名「桃巌道見大禅定門」からとられている。




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