小幡城跡
名古屋市守山区城西
1522年、岡田重篤が築城したといわれる。重篤は、織田敏信、
信安の臣であった。
1535年、家康の祖父清康が尾張に軍を進めたときに在城し、
また織田信光の居城になったが、のちに廃城となった。
1584年、家康が修復し、長久手の役には、三河との連絡の城と
して活用した。
小幡城跡からの眺め
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