甲良宗廣



滋賀県犬山郡甲良町

甲良豊後守宗廣
徳川家康がまつられている日本一豪華な神社、
日光東照宮。東照宮造営の総奉行井伊直孝のもと、
大工の棟梁として建築を担ったのは、この地出身の
甲良豊後守宗廣。甲良氏は、建築で日本史に参加。



建仁寺甲良大工の始祖、甲良豊後守宗廣(1573〜
1646)は、慶長9年甲良一門を挙げて江戸に赴き、
幕府作事方大棟梁として絢爛豪華、世界に誇る
日光東照宮を僅か17ケ月の工期で造営。徳川
幕府260余年の全期、世襲の大棟梁職位として、
上野寛永寺、江戸城、芝増上寺、尾張熱田神社、
長野善光寺を建造するのみならず「本途帳」や
流儀「秘伝書」を記事し、甲良家10代に亘り」
日本建築界へ多大な業績を残している。藤堂
高虎との地縁、黒衣の宰相天海僧上との友情
にみる宗廣の人となりを世に広め、当記念館が
顕彰活動の基軸となり、和敬の場となることを念ず。





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