金ヶ崎城




金ヶ崎の退き口




月見御殿


月見御殿
この付近は金ヶ崎の最高地(海抜86m)で、月見崎
といい、通称月見御殿と呼んでいて、南北朝時代の
金ヶ崎城の本丸跡といい、戦国時代などにも
武将が月見をしたと伝えている。

月見御殿からの眺め


三の木戸跡


ここは南北朝時代(1336〜1392)金ヶ崎城の
三の木戸の跡である。
地名は水の手といい、当時の用水場で
付近から清水がわき出ていたと伝えられる。


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