鎌研池



浜松市頭陀寺町



鎌研ぎ池
豊臣秀吉がまだ木下藤吉郎と言った少年の頃、この
地を訪れ頭陀寺城主の松下嘉兵衛之綱に身をよせて、
天文22年3(1533)より永禄元年4月(1558)の間、
下僕として奉公した。この時馬草を刈るのに池のはた
で鎌を研ぎ試し切りのために池に生えた葦の片方へ
出ている葉のみを切ったので、それから片葉の葦が
生えるようになったという説が「遠州七不思議」のひと
つとして残されている。また松葉で手裏剣の練習をした
その松葉がメダカの目に刺さったので、池には片目の
メダカが見られるようになったと言い伝えがある。
天白神社は松下嘉兵衛之綱の守護神として、天文
2年(1535)の頃、祭祀された。藤吉郎も将来の武将
を夢みて祈念したことであろう。     (案内板より)







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