伊藤蘭丸祐道
伊藤蘭丸祐道(すけみち)
名古屋市中区栄
織田信長の家臣であった伊藤蘭丸祐道(すけみち)が、
1611年(慶長16年)に、清須から新しく城下町を築きつ
つあった名古屋に移り、本町に店を構えて呉服小間
物商の看板を掲げた。これが、松坂屋の前身である。
右端がテレビ塔
名古屋市中区栄
楊輝荘
名古屋市千種区法王町
伴華楼
昭和4年、尾張徳川家から移築した座敷と茶室に、鈴木
禎次設計の洋間を増築していますが、時代・様式の
違う建物を違和感無く一体しており、伴華楼と称しています。
鰹シ坂屋初代社長伊藤次郎左衛門祐民が大正
7年から昭和初期にかけて構築した別邸。
尾張徳川家から移築した和室に鈴木禎次設計の洋室
を一体化した「伴華楼」、戦前のアジアの留学生が
画いた壁画が残る山荘風の迎賓館「聴松閣」がある。
白雲橋
白雲橋
修学院離宮の千歳橋を模した亭橋で北庭園のシンボル。
三賞亭
三賞亭
茶屋町(現中区丸の内二丁目)の伊藤次郎左衛門家
本宅より移築した揚輝荘最初の建物です。煎茶の茶室で、
丸窓、竹のなげしなど東洋風のデザインがみられる。
聴松閣
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