堀江城

堀江城

浜松市西区舘山寺町堀江

堀江城は中世以来浜名湖畔のこの地を治めてきた
豪族大沢氏の居城として築かれた。戦国時代駿府
今川氏に仕え三河への迎えとして重用された。
永禄12年(1569年)第9代大沢基胤は、徳川家康が
遠江に侵攻してきた際遠江における今川方
最後の拠点として善戦し、家康と和睦を結んだ。その後、
家康の家臣となった基胤は堀江城の大規模な
改築を行い、ここ「御陣山」にその中心を据えた。
大沢氏は幕末まで拠点を当地から移すことなく、
以後二百数十年の長きにわたり、旗本大沢家領の
中心地となった。隣接するホテル九重の玄関には
「奥御殿の鬼瓦」が飾られ、当時の建築をしのぶことができる。







戻る