早尾東城


                
                      愛知県愛西市早尾字城屋敷

                             早尾東城
                早尾東城は16世紀の初めに、津島の豪族大橋源三
                右衛門によって創建されたと推定されます。
                大永4年(1524)、勝幡城主織田信定が津島を攻め
                ました。津島衆は、早尾東城へ逃れて戦いましたが、
                戦いに敗れ城を明け渡して和睦をしました。
                本能寺の変(1582)後、尾張の領主である織田信雄
                の配下、橋本大膳が城主となりました。
                このころ城は東西1町(約180m)・南北30間(約55m)
                ほどで、城の近くに14、5軒の民家が建ち並んでいた
                と伝えられています。
                やがて橋本大膳が矢合城主として去った後、早尾東
                城は廃城となりました。
                文禄元年(1592)その跡地へ常徳寺が建てられ、現
                在に至っています。
                なお、東城に対して早尾西城もあったと伝えれれてい
                ますが、詳細は不明です。


                            常徳寺
                



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