御器所八幡宮 名古屋市昭和区 創建は不明だが、1441年の棟札には「八所大明神」 の文字。織田信長の家臣・佐久間美作守勝家が 庇護し、武運長久を祈願。徳川家康も長久手合戦 の前に立ち寄り、戦勝祈願したと伝えられている。 八幡宮とあらたまったのは江戸時代だが、今も地域 の総鎮守にかわりはない。 中日新聞(H20.6.7) 戻る