明智門 京都市左京区南禅寺福地町・金地院 天正10年明智光秀が母の菩提のため、黄金千枚を 寄進して大徳寺に建立せしを明治初年、当院に移建す。 崇伝 金地院・開山堂 金地院は、慶長の始め崇伝長老が南禅寺塔頭に移建。 金地院崇伝は徳川家康に近侍し、天海僧正と共に 幕議に参画。この金地院に明智門は移建された。 戻る